帯の種類について~半幅帯・男性の帯~【板橋区なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年4月26日
カテゴリー:, リサイクル着物知識館

半幅帯、男性の帯について
■半幅帯

袋帯や名古屋帯のような並幅(約30cm)の帯に対して、半分の幅(約15cm)の帯に、半幅帯や小袋帯があります。これらは、帯結びが楽な上に結び方も自由に楽しむことができます。現在では浴衣に合わせる半幅帯が主流ですが、幅が狭いので締めていても楽ですし、着付けの時も使用する紐が少なくて済むので、日常着に非常に向いています。また、刺繍が施された小袋帯に小紋などを合わせるのも、周りの人とはちょっと違う粋な装いで素敵です。
半幅帯も小袋帯も着付けが簡単なので着物に慣れていない初心者の方は、まずこの帯で練習するとよいと思います。

 

■男性の帯

男性の帯には角帯と兵児帯の二つがあります。茶の湯では扇子や帛紗を挟む必要があるため、角帯の方がふさわしいです。角帯は長さ約4m、幅約9cmで、袋状に織られているものと二つ折りにして仕立てたものがあります。ただし、女性の帯に比べると長さに決まりはなく、自分の体形に合わせた長さを購入することができます。帯地は綴れ、博多、紬などがあり、中には金糸で柄の折り込まれた豪華な紋織りのものもあります。男性の帯も夏物があり、単の博多織や絽や羅の角帯などがあり、着物に合わせて帯を選びます。
兵児帯は、くるとぎの普段着として締めます。締めていて苦しくないのが利点ですが、着物がはだけないようにしっかりと結んでおかないといけません。

帯の種類について~袋帯・名古屋帯~【姫路市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年4月25日
カテゴリー:, 名古屋帯, 袋帯, リサイクル着物知識館

袋帯、名古屋帯について


■帯の格

着物に合わせる帯は格の順番があり、上から丸帯、袋帯、名古屋帯(九寸名古屋)、袋名古屋帯(八寸名古屋)、半幅帯、小幅袋帯などがあります。これらの帯の中から、着物の格に合わせて帯を選んでいきます。最も格の高い帯は丸帯で、礼装の着物に締めます。これは、帯全体に紋様が織り出された全通しのものをいい、それを二つ折りにして芯を入れて縫い合わせたものが丸帯と呼ばれます。非常に豪華なのですが、帯地が厚く重たいので締めにくいという欠点があり、花嫁衣裳や舞妓のだらりの帯などで使われることがほとんどです。

 

■袋帯

礼装では丸帯の代わりに袋帯が主流となっています。錦、唐織、綴れ、箔などの高級なものは礼装に向き、色無地紋付や訪問着などに合わせて全体の格を上げた装いをすることもあります。夏物の着物に合わせた絽や紗の袋帯というものもあります。袋帯は長さ約4m20cm、幅約30cmで、二重太鼓や代わり結びをします。着付けるときには、胴回りと手先の部分を半分に折って締めます。袋帯の中でも、丸帯のように手先からたれ先まで通し柄になっているものもあり、これは振袖などに合わせて、代わり結びが色々とできます。そして主に、二重太鼓用として出回っているのが六通柄と言われる袋帯です。帯を締める時、前帯の一枚目の見えない部分には柄を省略してある帯のことを言います。
ただし、同じ袋帯と言っても箔だけや紹巴などの軽いものはしゃれ袋と呼ばれ、礼装用の帯とは異なります。これらは、紬や小紋、あまり華やかではない訪問着に合わせ、お稽古や月釜、大寄せ茶会などにお呼ばれとして行くのにぴったりです。

 

■名古屋帯

袋帯の次に格の高い名古屋帯は、準礼装から普段着まで幅広く使う場面があります。名古屋帯の中にも、社交着用と普段着用があり、準礼装から社交着まで使えるものを九寸名古屋と言います。これは、長さ約3m60cm、お太鼓の幅が約30cm、胴回りと手先の部分が幅約15cmに仕立ててあり、中には芯が入っており。一重太鼓結びにします。袋帯に比べ帯が締めやすく、柄によって装う格が異なります。
金銀地のものや名物裂写し、綴れなどは訪問着、紋付の付下げや江戸小紋などの準礼装に合います。そして、塩瀬や縮緬、そして塩瀬や縮緬、紬の白地に手描きや型染、絞りなどを施した染め帯や刺繍の帯は色無地紋付や小紋に合わせると優しい雰囲気の装いになります。気軽なお茶会やお稽古に着て行きましょう。
次に社交着から普段着の着物に合わせる袋名古屋帯(八寸名古屋)があります。これは、帯芯を入れずに仕立てたもので、腰回りの幅は九寸名古屋と同じで、お太鼓のの部分も確かに約30cmとなっております。芯が入っていないので、より手軽に締めることができます。八寸なごや帯は紬などの織りの帯が多く、これらの帯は染めの着物には合いづらいので、同じ紬などに合わせて着用するのがよいでしょう。また、夏帯については、炉や紗、羅などが八寸名古屋に仕立ててあるものもありますが、これらはたいていの夏の着物に合わせることができます。羅の帯を浴衣に合わせるとゆかた茶会などにふさわしくなります。

帯の産地 【名古屋市なら、即日発送可能】

記事公開日:2016年12月6日
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■西陣

着物を着る人で、「帯の西陣」を知らない人はいないでしょう。それほどに帯の産地として有名な西陣。この西陣という名称、地名は応仁の乱が起こったとき、山名軍が細川軍に対して堀川より西に布陣して「西の陣」と称したことからついたものと言われています。

西陣で生産される帯は現在、全国で使われている帯の六割、金額的には八割以上を占めているとも言われています。これだけ大きなウェイトを持った西陣帯ですが、この西陣帯の特徴をあげますと、いろいろな商品種が、高級なものから大衆品まで多くあり、いわゆる多品種少量生産方式といわれていること、また、専門的な分業体制の中で織られていることなどがあげられます。

 

■桐生

桐生はもともと先染織物の産地として有名な産地で、関東地方の中でも歴史も古く、いろいろな織物が作られています。中でも従来、正絹お召の生産では西陣お召と並び称されるほどでしたが、染呉服ブームの中で、先染織物が不調のため帯地産地へと移行していったのです。帯地の場合、比較的安定した市場が形成されており、また大衆的な帯の需要の増加などがあったためです。生産されている帯の種類は、袋名古屋帯、小袋帯、黒共帯、七五三帯、単帯、軽装帯地、角帯などです。

桐生の場合は大衆向けということで正絹ものの他に交織ものや化繊のものも多くあり、おしゃれや普段着的な指向に向いています。

 

■博多

博多織そのものの歴史は古く、十三世紀にさかのぼるとも言われています。博多帯はのちに、豊臣秀吉のころから織り出されたものでもともとは男帯ばかり織られていたようですが、明治の中頃から女帯を織られるようになり、だんだん女帯が主力になっていったものです。

博多帯は男物の角帯や、女物の単帯紋八寸といわれている名古屋帯が主力でしたが、最近は袋帯のブームに合わせて博多でも新しい感じの袋帯が生産されるようになってきました。博多帯の特徴は、帯を結ぶときになる絹ずれ(絹鳴り)と博多献上にみられる伝統ある独鈷縞などの模様にあります。

織り方と帯地について 【名古屋市なら、即日発送可能】

記事公開日:2016年12月5日
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■錦織

錦織は、一般的な糸錦の他にも、綾錦、唐錦、佐賀錦、金襴、銀欄など、多くの種類があります。二色以上の色糸を使用し、模様を織り出します。糸錦は、唐織とは反対に、綾錦地に柄が織り込まれてあり、地が平らで薄手です。佐賀錦は、江戸時代に佐賀藩の婦人たちにより、織られた手芸的な織りといわれています。

■唐織

もとは、中国から伝わってきた織りのことです。糸が斜めに交わり模様を織り出している綾織ともいわれ、能衣裳の織り方にも使用されていたものが帯に取り入れられたそうです。日本刺繍のように盛りあがり、大変豪華な厚地の帯地です。

■緞子

繻子組織の織り物で表裏なく、織り上げられているものをいいます。柔らかい質感で、光沢があります。多彩な色の出方があるので、袋帯によく用いられます。金糸・銀糸を使用したものを「朱珍」といいます。

■博多織

博多帯に用いられた織り方で、織りが硬いので、帯を締めた際に、絹鳴りがするのが特徴です。タテ糸は細く数を多くし、ヨコ糸には太い糸を打ち込んでいく織り方をし、横に畝がでます。博多織模様には、独鈷柄・独鈷縞といわれる、幾何学模様が主にみられます。独鈷柄が五本のものは、五献上または、献上帯といわれています。※畝・・横または縦に高くなったり低くなっているもの。

■綴れ織り

タテ糸、ヨコ糸ともに太い撚り糸を使用し、平織りにしていく織り方です。ヨコ糸を織り込む時に、くしのようになった爪で、かくようにして糸を詰めていきます。このような手織りで織り上げていくものを本爪綴れといい、力織機で織るものを、機械綴れといいます。

■斜子織

タテ糸ヨコ糸ともにに二本以上の糸をそろえて、平織りに織っていくものをいいます。生地は薄手で手触りが非常に良いです。

■しじら織

別名、ちぢみ織ともいわれ、タテの糸に長いものと短いものを使い分けながら織り、織上がった後に湯通しをすると、タテ糸が縮み独特の風合いを出すことができます。肌触りがよく、夏帯などに適しています。

■塩瀬羽二重

横畝のある、厚地の羽二重のことをいいます。主に染色生地として使用されます。生糸の密度を高くし、平織りして織り上げていきます。

 

織りの三原組織 【名古屋市なら、即日発送可能】

記事公開日:2016年12月5日
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全ての織り物はタテ糸とヨコ糸が直角に交差して組み合わされています。この組み合わせ方には原則として三つの方法があります。

 

■平織(ひらおり)

織り組織の基本型でもあり、タテ糸とヨコ糸が一本おきに交互に組み合わせられたものです。このため、平織りは裏表の違いがなく、丈夫で摩擦に強いという特性を持っています。

 

■綾織(あやおり)

タテ糸、ヨコ糸とも三本以上の糸の組み合わせにより織られるもので、表面にななめ紋があらわれるため斜文織(しゃもんおり)とも言います。

 

■朱子織(しゅすおり)

タテ糸、ヨコ糸とも五本以上の糸の組み合わせにより織られるもので、表面がタテ糸だけでできているように見える組織をタテ朱子(表朱子)、ヨコ糸だけでできているように見える組織をヨコ朱子(裏朱子)と言います。地風は厚く、やわらかで光沢があり、シワになりにくい特性を持っています。

帯の種類について2 【名古屋市なら、即日発送可能】

記事公開日:2016年12月4日
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●単帯(ひとえおび)

単重に織った帯のことをいいますが、近年、夏帯のことをこのように単帯と呼ぶようになっています。裏や芯を用いず織り物だけで締められるものなので、仕立ての必要がありません。博多や桐生の帯が有名ですが、絽や紗なども芯を入れて使用します。総柄で幾何学模様も多く、献上柄や縞柄などが多く見かけられます。

※献上柄・・江戸時代幕府に献上物としたことが由来としている。博多織の帯地のことをいい、独鈷形の模様を織り出したもの。

●黒共帯

葬式などの、喪服を着用する際に使用する黒地の帯のことをいいます。袋帯もしくは、名古屋帯の形状のもので、生地は紋繻子を用い、菊や蓮の花、雲取り模様が織り出されています。

●軽装帯(作り帯)

女性用の帯の太鼓部分と胴に巻く部分が別々に仕立てられたものをいいます。手軽に扱えるので、練習中の人や帯の結べない人でも簡単に使用できます。

●角帯

男性用の帯です。羽織袴から普段使いまで幅広く用いられます。男性の正式な帯ですので、男帯ともいわれます。柄は、一本独鈷、三本独鈷、縞、無地のものなど、さまざまです。博多織は非常によく見られます。この博多織の独鈷模様を、献上と呼びます。

●兵児帯

角帯と比較すると、兵児帯はくだけた時に使用する帯です。生地は羽二重やちりめんなど、柔らかい絹布が用いられますが、近年化繊のものも多くみられます。また、男性に限らず、女性が浴衣と合わせて使用する女性用の兵児帯もあります。

●子供帯

七五三などの際に祝帯として用いられる三尺帯が一般的です。その他、浴衣を着用する時は兵児帯を使用することが多いです。

●刺子帯

一面に細かい刺繍が施されたものをいいます。

●踊り帯

日本舞踊をするときに用いられる帯のことをいいます。金襴・銀欄を使い、派手な色づかいのものが多くみられます。

※帯芯について

女性用の帯の生地と生地の間に入れ、帯地をしっかり張りをもたせるために用います。三河木綿の厚地のものを使用すること多いですが、薄手の高級な絹芯も見かけられます。

帯の種類について1 【大阪市なら、即日発送可能】

記事公開日:2016年12月4日
カテゴリー:, 名古屋帯, 袋帯

●丸帯

最も格式のある帯です。広幅に織ったものを半分の幅に折り、縫い合わせたものをいいます。花嫁衣裳、振袖、留袖などの礼装に用いられます。金銀箔を使用したものが多く、金襴・緞子・錦織など豪華なものが主流です。塩瀬や縮緬に染めや刺繍をしたものもあります。

●袋帯

丸帯に代わり、需要があるのが袋帯です。丸帯が簡略化して織られています。袋状には織らず、二枚に織り上げたものを縫い合わせています。柄の部分により、全通柄・六通柄・太鼓柄があります。生地は錦地・緞子などが多く使用され、丸帯同様、振袖、留袖、訪問着など、礼装用として用いられます。付下や色無地などでも、使用されます。

※全通柄・・全長にすべて柄が入っている。

※六通柄・・六尺ほど柄が入っている。

※太鼓柄・・太鼓部分と前にくる部分、二カ所に柄が入っている。

●名古屋帯

趣味的な帯として幅広く使用され、九寸名古屋帯ともいわれています。お太鼓部分は、並幅で仕立て、胴に巻く部分から手先部分は半幅に仕立てられています。模様のある部分により、太鼓柄・六通柄などに分けられます。織り名古屋帯は、小紋や付け下げに合わせて使用し、染め名古屋帯の方は、お召や紬など織りの着物に合わせて使用します。

●袋名古屋帯

八寸名古屋帯ともいわれます。名古屋帯は芯を入れて仕立てていますが、袋名古屋帯は、単仕立てです。はじめから八寸幅に織り上げられており、折り返し部分をかがるだけで使用できます。街着、お洒落着用として使用し、趣味性の高い帯です。生地は紬地・綴れ地・緞子地の織りのものや、塩瀬・ちりめんも用いた染のものがあります。

●半幅帯

通常の帯の半分の幅の帯のことをいいます。仕立てる際、はじめから半分に織られているものと、並幅に織ったものを半分に折って使用するものとがあります。また袋状に織った小袋帯もあります。紬地・木綿地・ウール地・博多織などがあります。

用途やシチュエーションに合わせて帯選びをしてください。

男性着物について 【江戸川区なら、即日発送可能】

記事公開日:2016年11月29日
カテゴリー:着こなし, , 男性用着物

男性着物の正式礼装は、紋付羽織袴です。結婚式の花婿の衣裳だけではなく、仲人など、正式な衣裳として、用いられます。他に葬式やフォーマルな場面でお使いいただけます。一式には、黒羽二重五つ紋付長着、黒羽二重三つ紋羽織、仙台平まち付袴、袴下帯(無地に近いもの)、白足袋、白鼻緒付き畳表草履、半衿(白または鼠色)付き長襦袢があります。略式礼装には、無地の御召もしくは、紬の着物に袴をつけます。紋は、羽織のみに縫い紋を一つ入れたものでよいとされています。

普段の外出着には、御召を用います。その際、外出先の場所や会う人との関係から、格式が問われる際には、袴をつけます。くだけた感じでも良いようならば、着ながしで、袴をつけなくても良いです。袴姿と着ながしを使い分けましょう。

袴の生産地には、仙台平で有名な仙台、他に米沢、西陣、などがあります。袴にはスカート形状の「行燈(あんどん)袴」と、まち付の「馬乗り袴」があります。

羽織紐などの小物も適したものを使用しましょう。角帯と兵児帯の使い分けについてですが、角帯は、正式な礼装の袴下から、普段まで幅広く使用されています。浴衣に合わせても使用できます。近年、マジックテープで着脱が簡単な簡易角帯もよく見かけます。兵児帯は、くだけたときに使用できる帯です。生地は縮緬地や羽二重のもののしなやかな絹布が使われています。化学繊維のものもあります。柄には、総絞りや無地など様々です。兵児帯の兵児は、薩摩の方言で、若者のことをいい、青年武士階級を総称するものです。

男性の正式な装いには、伝統の重みを感じます。

帯の種類、産地をご存じですか? 【江東区なら、即日発送可能】

記事公開日:2016年11月21日
カテゴリー:, 名古屋帯, 袋帯

帯は和装の中で独立して格を定めることができ、帯の格で着物も左右されます。では帯の種類についてです。

■丸帯・・・広幅の帯地を二つ折りにし、芯を入れて縫い合わせた帯をいい、裏表がなく豪華な文様が多いため、礼装用に主に用いられています。その為、帯の中では最も格式のある帯です。

■袋帯・・・袋状に織られている帯の表部分に柄があり、近年丸帯にかわって多く礼装用に用いられております。最近は袋状に折らず、織っている二枚を縫い合わされているものが多く、柄付けの部分により、全通柄、六通柄、太鼓柄と区別されています。

■名古屋帯・・・たれ部分は等幅で、手先部分は半幅に芯を入れて仕立てられたものです。外出用や街着用まで幅広く用いられています。九寸名古屋帯ともいわれております。模様の部分によって太鼓柄、六通柄、織りのものや染めのものなどがあります。

■袋名古屋帯・・・たれ部分を折り返してかがり、手先部分は結ぶ際に、半幅に折り、芯は入れずに仕立てます。主に外出用、街着用となります。八寸名古屋帯ともいわれ、単衣仕立てで、八寸の幅に織りあげられています。

■単帯・・・裏地を付けていない、一枚織りの帯をいいます。初夏から初秋までの、外出用や街着用に用いられます。近年、一般的には、夏帯のことを単帯というようになっているようです。

■半幅帯・・・一枚織りの半幅のもの、一幅を半分に折り、芯を入れて縫い合わせたもの、袋織りにしたものがあります。浴衣や街着、袴下にも多く用いられます。

その他に、腹合わせ帯、中幅帯、軽装帯、作り帯などがあります。素材は、絹、ウール、綿、麻、化学繊維、交繊などがよく見かけられます。

帯の三大産地は、京都の西陣織り。福岡の博多織り。群馬の桐生織りといわれています。みなさまのお使いの帯もどこで織られたものか気になったことはございませんか?

帯の結び方 【杉並区、練馬区なら即日発送可能】

記事公開日:2016年10月9日
カテゴリー:錦屋, , 着付けについて

1ccb48ad73de36faf6ee1dd04ee95dc8_s一口に着物の帯の結び方といっても、帯の種類や結び方はたくさんあります。

半幅帯、名古屋帯、袋帯、丸帯など、普段占める帯から礼装用の帯までいろいろありますから着物の奥は深いです。そこで、帯の結び方を代表的な一重太鼓結びと文庫結びを中心に何通りかご紹介します。

 

まず一重太鼓結びです。これは初心者でも結ぶことが出来る基本の結び方なので頑張って練習していきましょう。

 

1・手先になるほうを半分の幅に折って和を下にします。それから手先を左の肩にかけて腰の手前まで降ろしてから、クリップで衿に仮止めします。

それから、たれを背中にまわして、布の輪が下にくるようにして後ろから体に反時計回りに一巻きます。

 

2・左手で背中の下側の帯を下からしっかり掴みながら右手で帯を引っ張ります。それからもう一巻きを苦しくない程度にしっかり締めます。この時、前の柄が良い位置にきているか確認して下さい。

 

3・左手で背中の下側の帯を下からしっかり掴みながら右手で帯を引っ張ります。

それからもう一巻き、苦しくない程度にしっかり締めますここで前の柄が良い位置にきているか確認してください。

それから、たれがまた後ろに来たところで、上にでている手先を下ろして、たれとクロスさせます。

 

4・手先を前に持ってきてクリップで仮止めします。

この時、帯の巻き方がゆるくないかよく確認することが綺麗に結ぶコツになります。

 

5・あらかじめ、たれでお太鼓部分をつくります。

作る際、お太鼓柄の下ラインを折って、たれ先の長さ(大体人指し指1本程度)を決めます。そして、余った帯の部分を折り込み、両サイドをクリップで留めます。

ここで、崩れないようにお太鼓の下線になる部分に仮紐を通しておきます。

 

6.帯枕に帯揚げをつけます。帯揚げを帯枕に巻きつけて用意します。それから、

帯枕の固定をします。帯枕を「5のお太鼓をつくる」のときつくったお太鼓の下に、帯枕の山型が上になるようにして入れます。手の甲をお尻側に向けて中指三本を枕にあて親指と人指し指でひねった帯を伸ばしながら帯枕を持ち上げ、背中につけていきます。

ここで、帯山は背中についているかよく気を付けてください。

 

7・帯枕を固定します。このとき、 帯揚げは邪魔にならないように軽く結んでおきます。

それから帯枕の紐を結びます。帯枕の紐を斜め前に引っ張るようにしながらしっかり結びます。帯揚げは邪魔にならないように軽く結んでください。

 

8・帯の下に通した仮紐を前で結び、お太鼓の形を整えます。それから、手先をとめたクリップをはずし、手先を仮紐の通っている部分に折り返します。

 

9・お太鼓の上下の真中あたりを通る位置に帯締めを通して前に回します。手先を押えるように帯締めを前に引き、後でずれてこないようしっかりと結び、仮紐を外します。

・ここで、おはしょりの長さは人さし指1本分程度。余分なしわができていないか

・また、帯締め、帯揚げ、衿の合わせ目が身体の中心で揃っているか

この点を気を付けてください。

 

以上が一重太鼓結びになります。次に文庫結びの結び方です。

 

e28d7bcc70473f2c56422e10f3009197_s1・手先の長さを決めます

手先を半分に折り、からだの中心から40センチのところを左手で持ちます。

それから手先が上になるよう、帯をもうひと巻きします。

 

2・たれ先を脇から三角に折り上げます。そして、手先が上にくるよう、帯の上線の位置で結びます。

それから手先が上にくるよう、結び目をクロスしてねじり上げます。

 

3・帯の上線の位置で、たれ先を広げます。そこから、結び目から羽根を右に返します。

 

4次に余ったたれ先を内側に折り込んで、羽根をつくります。そこで、羽根の中心に、W字型のひだ「中山ひだ」をつくります

次に左手で羽根中心をしっかりと握り、手先を帯の結び目の下から1回通します。

 

5・羽根と結び目を手先でしっかりと巻きつけます。また、余った手先はくるくると手前に巻き上げます。巻いた手先は帯の中へ入れ込んでください。それから、帯の上線で結び目を隠すようにします。

 

6・羽根の左右の長さとひだを整えます。そこから結び目と帯の後ろ下を持って、時計回りに回します。こうして羽根の形をきれいに整えたら完成です。

 

これで文庫結びの完成です。7f1839cc232790fd118b94adf1247654_s

 

この2つの他にもいろんな結び方があります。少しずつ覚えてから、着物をもっと楽しんでいきたいですね。

 

当店では、いろんな種類の帯を多数取り扱っております。着物はあっても、もう2、3本帯のおしゃれを楽しみたいと思われましたら、リサイクル着物でお気軽に楽しんでみませんか?ぜひホームページでお気に入りの帯を見つけてください。