若草色・若葉色について【東大阪市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月11日
カテゴリー:色について


■若草色

若草色はその名前の通り若々しい緑色です。芽吹いたばかりの柔らかく薄い緑。生まれたばかりの芽のように若々しく新鮮な若草色は、春夏のファッションにぴったりの爽やかな色です。

 


■若葉色

若葉色は若草色よりも少し濃い色ですが、こちらも若々しい爽やかな緑色です。若葉といえば、新人、若葉マークなどを連想しますが、まさしくその通りで若く未熟であり、だからこそ無限の可能性を感じられる、そんな希望を感じられる色です。

紅梅色について【宇都宮市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月10日
カテゴリー:色について


■紅梅色

紅梅色とは、淡い紫色を帯びた紅色のことをいいます。朱色は黄味がちの赤でありますが、こちらは青味の赤と言える色です。紅梅にさらに青味を加え鮮やかにした色を洋紅といい、もっと紫の要素を強めると牡丹色になります。紅梅色というと古風な感じがしますが、色を見ると近年の若者にも好まれるような色合いです。

洋紅色・臙脂色について【宇都宮市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月9日
カテゴリー:色について


■洋紅色

洋紅は、赤紫色で、ルビーに薄い紫をかけたような透明感のある色をしています。青味がちで赤紫の強い桃色のような色合いをしており、日本の伝統的な色とは合わせにくい色でありました。しかし、近年はマゼンタ系のピンクをファッションに取り入れることも多くなってきて、現代の若い人は特に自然に着こなすようになってきています。着こなしのスパイスとして用いると、引き締まった印象になりますね。

 


■臙脂色(えんじいろ)

臙脂色を説明する場合、一般敵にはワインレッドということが多いですが、ワインの色とは微妙に異なります。近年は臙脂色といえば濃い赤を重いかベル人も多いと思いますが、臙脂は青味を含み、やや紫色にかたむき、かつ黒味を持つ深い色なのです。秋になると着たくなるような、そんな色なのです。

茜色・緋赤について【宇都宮市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月8日
カテゴリー:色について


■茜色

茜色とは、赤い色を茜草を用いて染めた色のことです。日本の赤は紅花で染めたものと、茜草や蘇芳を使って染めたものとがあります。茜草は最も古い染料と言われており、本州以南の山野に自生する植物です。染め始めは薄い赤黄色になりますが、濃い色や深みのある色に染めようと思うと、茜色の美しい色になるまで何度も染めを重ねなければなりません。美しい色にするために、非常に手間がかかっているのです。

 


■緋赤

緋赤は、やや黄味を含む東洋的な赤色です。華やぎがあり、まわりを明るい雰囲気にさせる緋赤は、昔から親しまれてきた色。緋毛氈は今でも使われており、節句の段飾りや、野点に華やかな色を添える敷物など、ざまざまな場面で目にする色となっています。華やかで温かみがあり、人を惹きつける魅力のある色ですね。

洗朱(あらいしゅ)・珊瑚色について【宇都宮市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月7日
カテゴリー:色について


■洗朱(あらいしゅ)

洗朱とは、朱色よりも色に深みがあり、少しぼやけたような色合いのことを言います。例えるなら熟す前の柿の色のような黄味のある色で、普通の柿の色よりも赤味の少ない色です。
以前は振袖や色留袖、訪問着に洗朱がよく使われていたそうです。濃くしても薄めにしても、はんなりとした上品さがありますので、幅広い年齢の方に合わせやすいお色と言えるでしょう。

 


■珊瑚色

珊瑚色はそこまで古い色名ではありませんが、江戸時代の風俗画に珊瑚の髪飾りをさしている図などがあります。珊瑚色は、桜色に近いような淡い色や、桃色のような明るい色、鮮やかな赤の濃い紅珊瑚など、色の表情がさまざまです。珊瑚色を日本の伝統的な色名で表すと浅緋(うすあけ)にあたります。ちなみに「紅」とつく色は赤系統の色。「緋」とつく色は黄味を含むスカーレット系統と、区別して使われます。

朱華色(はねずいろ)・桜色について【宇都宮市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月6日
カテゴリー:色について


■朱華色

朱華色とは紅色の薄く美しい色で、位のある色とされています。「はねず」とは李(すもも)の一種であり、桃の花のような春の色で、優しい紅の色です。朱華色は、移ろいやすいことの枕詞に用いられるほど、その色は変わりやすく褪せやすいと言われています。

 


■桜色

桜色といっても、代表的な山桜とソメイヨシノでは色にかなりの差があります。都会ではソメイヨシノが多く咲きますので、桜色の印象は少し濃いめの桜の花の色を想像することが多いようです。桜の花は散りやすく、また上記の朱華色は色褪せやすい。このような乱れ動くさまはまるで乙女心のようで、非常に美しいものですね。

朱色・紅について【松山市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月5日
カテゴリー:色について

 


■朱色

朱色とは、黄味を含んだ鮮やかな赤色のことを言います。かつては赤色の絵具の最高の色を「朱」と呼んでいたそうです。朱肉の色、書では朱墨をすって朱書きをするなど、日常生活において目にする機会の多い朱色は、皆様もイメージしやすい色ではないかと思います。
朱は権威の象徴の色ともされており、古墳が発掘されると貴族の傍らには朱があるとも言われています。純粋な朱は、水銀と硫黄の化合物なので防腐作用があるとも言われています。
古来から中国では朱の護符を厄除けとして貼るという風習があったそうです。それが日本にも伝わり、現代では護符は少なくなりましたが、証書や書類には権威を示し保証する朱印が使用されているのです。

 

■紅

紅とは、紅花を原料にして染めた色のことを言います。江戸時代の京紅は口紅の京土産として喜ばれましたが、今も見かけるように紅猪口と呼ぶ小皿に紅を塗ってあるもので、大切に扱われたと言います。日本では「紅白」という言葉が広く浸透していますが、日本の祝儀には「白と紅」「金と銀」または「金と紅」を組み合わせて使います。欧米ではお祝いの装飾には銀色を用いることが多く、金糸は使いません。日本では反対に、銀色一色の水引というのは不祝儀用でお祝い事に用いては失礼にあたります。

色々な縫い紋の手法【松山市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月4日
カテゴリー:家紋


縫い紋には様々な縫い方があり、それぞれで見え方が異なります。手法とその見え方を知っていると、紋入れをする際にも、自分らしく仕上げることができますね。それぞれの手法と見え方についてご紹介します。

■平糸地引縫い・・・平面的で、生地の目にそって糸を引き、しけ糸で少し斜めにおさえ、目立たないようにしたもの。
■すが縫い・・・落ち着いていて平面的。強手撚りで生地の目にそって糸を引き、同細糸でとめてあります。
■中陰縫い・・・やや立体的。平糸割縫い仕上げがされています。中陰紋として女性に多く使われます。
■まつり縫い・・・細い線を目立たせる縫い方。控えめですが美しく見えます。
■駒つめ・・・駒で、針に通して使えないものを駒に巻き、這わしてとめたものです。
■ちゃら縫い・・・駒つめと同じ器具を使用して、糸の幅をあけて仕上げたものです。
■折り返し縫い・・・撚金を駒に巻き這わして止め、折り返し仕上げとなっています。
■相良縫い・・・撚糸で人張りずつ結び玉を作って仕上げます。立体的な仕上がりになります。
■芥子縫い・・・芥子粒を散らしたような細く目立ちにくい仕上がりが特徴。男性の紋などで控えめにしたい時に使うことがあります。

紋の格について【松山市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月3日
カテゴリー:家紋


■紋の格

礼装の着物には背、両袖、両胸に全部で五つの紋が付きます。これが最も格の高い装いとなります。
準礼装になると背、両袖の三つ紋か、背のみの一つ紋とされています。三つ紋と一つ紋では、三つ紋の方が格が上です。

また、紋の種類によっても格が異なり、染め抜き、縫い紋、貼り付け紋などがあります。先染めである染め抜き紋が最も格が高いとされています。
染め抜き紋は細い線を描き、白く染め抜いたものが正式で日向紋(ひなたもん)といいます。それに対し、細い線の方を白く染め抜いた裏紋を陰紋(本陰)といいます。また、陰紋には白い部分を太く染め抜いた中陰紋もあり、紋の形がはっきり分かるので、陰紋よりは中陰紋の方が格が上と言われています。
縫い紋は白いとや表地と共色の色糸、金糸銀糸で刺繍して紋を付けたもののことを言います。これにも日向紋と陰紋があり、縫い方の種類も様々ですのでそれぞれに使い分けます。男性が御召や紬に縫い紋を入れて準礼装とするのは、先染めで染め抜くことができないためで、女性の染め抜き紋とほぼ同格と言ってもよいでしょう。女性の場合は、縫い紋は着物を染め直してからでも入れられるので、染め抜き紋に比べて略式とされます。また、花柄などの刺繍で家紋ではないものは洒落紋と言われ、改まった席には不向きです。
貼り付け紋は、表地と同じ白生地に描いた紋を切り抜いて貼り付けるものです。

男性着物の小物について2【松山市なら、即日発送可能】

記事公開日:2017年5月月2日
カテゴリー:和装小物


■腰紐

男性の着物の着こなしは帯の位置で決まります。帯の位置が上過ぎても下過ぎても間の抜けた、締まりのない恰好に見えてしまいます。そのため、腰紐を腰骨の位置できちんと占めることが大切なのです。素材は伸縮性のあるゴム状のもの、マジックテープになっているもの、女性と同じモスリンなどもあり、自分に合う締めやすいものを選びます。色は男性の着物は濃い色のものが多いので紺色が多いですが、夏に淡い色の着物を着る時には白を使用した方がよいでしょう。

 

■足袋

男性の足袋には黒、紺、茶色などがあり、普段着にはよいですがお茶席や礼装では白の足袋を履きます。素材は羽二重、木綿、合繊などがありますが、木綿のものがご自宅でお手入れができますので人気が高くよく使われています。夏には表地がキャラコ、裏地が晒しか木綿のもの、冬には表地がキャラコ、裏地にネルが貼ってあるものもあります。夏用の単仕立ての足袋もありますが、あまり出回っていません。細かくどの足袋をどの時期に履くかは決まっていませんので、気候に合わせて選ぶとよいでしょう。こはぜはお茶席では4枚もしくは5枚のものがよいですが、5枚こはぜのものは長時間座っていると足がしびれやすいので注意が必要です。

 

■草履

男性の草履を雪駄(せった)とも呼びます。これは、草履の裏に革を張ったものです。地方によっては、普段履いている草履のことを雪駄と呼ぶところもあるそうです。草履の底に革が張ってありますので、湿った場所を歩いても湿気が通らず、底が痛まないのが喜ばれたようです。年代がたつにつれて、底の皮が減るのを防ぐために、尻鉦を打つようになりました。現在では革の代わりにゴムを張ったものもあります。礼装には畳表に白の鼻緒の草履を履きます。お茶席では畳表は同じですが、鼻緒はビロードや綴れの紺やグレー、深緑などが付いたものを合わせます。普段着の場合はエナメルのものなども合わせることがあります。