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有限会社 錦屋

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女性用着物
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振袖とは
イメージ  もともとは元服前の男女が着る和服でしたが、現代では未婚女性の礼装です。
黒・色留袖、訪問着に相当し正式な場にふさわしい格式高い装いと言えます。華やかで若々しいので、特に成人式や結婚式では多くの若い女性が好んで着用します。
一番の特徴は袖のたもとが長いこと。その長さによって大振袖・中振袖・小振袖と三つに分類されますが、大振袖が最も一般的でしょう。長いものでおよそ三尺(114p)ほどあり、くるぶしまで袖があります。
大きく脇が開いている袖は、大人より体温の高い16、7歳以下の男女や子供の熱気を発し易くするためのものでした。つまり美しさや装飾の面で考えられたものではなく、あくまで実用面を視野に作られたのです。
その後、袖を振ると愛情を示し、すがると哀れみを請うなどの愛情表現が未婚の女性たちの間に広まり振袖は恋愛の象徴になりました。
また長い袖は厄を払い清める儀式に通ずる意味もあり、幸せを願う門出の日にふさわしいとされているのです。
失敗しない振袖の選び方
イメージ 女性であれば一生に一度は振袖を選ぶ機会があるのではないでしょうか。
ポイントは自分好みの一枚を見つけることです。着物で写真を撮り、知り合いへご挨拶に行くこともあるでしょう。そのような時はやはり自分が満足する装いが一番なのです。
それに加えて美しく着こなすことも大切です。それには「好み」と同じくらい「似合う」ことが大事なのだと大人の女性なら理解できるはずです。
ふくよかな人は上半身に柄が少なくシンプルな柄、その分全体を引き締める濃い色目がおすすめです。痩せている人はボリュームが出るぼかし柄や絞りを。色は淡いものが良いでしょう。
身長が高い人は大胆ではっきりとした色と柄が合います。着物全体に柄があればバランスよく見せてくれます。
背の低い人は帯などで柄が途切れてしまうと残念なので、大きい柄は避けた方がいいでしょう。小柄のデザインでキュートに見せると好感が持てます。
いずれにしろ、ぱっと華やぐ振袖は魅力的な着物です。
振袖の着用シーン
イメージ 振袖と言って思い浮かべるのは成人式です。現在のセレモニー形式で行う成人式が全国各地で開催されるようになったのは、昭和20年代頃からです。その後成人式に出席する女性が正装としての振袖を着るようになりました。
新作、レンタルも盛んですが、自家に受け継がれている古典的な振袖の女性も見かけます。
また、二十歳を過ぎた女性も未婚であれば正式な場で装うことができます。結婚式、披露宴のような慶事には黒系の服を着ている人が多いため、華やかな振袖は主催者側にもたいへん喜ばれます。結納、パーティー、初詣でも着用可能です。
花嫁のお色直しとしても活躍します。成人式のように若々しさを強調するのではなく、品のある髪型や髪飾りで工夫すれば列席者の印象に残る素敵な花嫁となるでしょう。
人生の節目で未婚女性が正式な第一礼装でその場に参列することは、周囲から信頼と敬意を得られるたいへん意義のある行為です。誇りを持って袖を通しましょう。
振袖の種類
イメージ 日本が誇る華やかな絵羽模様の振袖は、未婚女性の第一礼装です。
大振袖(本振袖)、中振袖、小振袖と三種類に分けられますが、現在ではあまり小振袖は見かけません。
現代女性は昔に比べ身長が高くなっており、中振袖(袖の長さ約95p)より袖の長い大振袖(約114p)が今では一般的です。
柄もさまざまな種類があります。
昔ながらの伝統的な文様・染付けの古典柄は揺るがぬ人気があります。
日本の象徴である桜や菊、それらを散りばめた花車・扇など普遍的な美しさが魅力です。格式高い雰囲気が醸し出され、正統派の振袖と言えるでしょう。
流行の絵や色を用いたモダン・現代柄も個性的で素敵です。西洋のバラや百合、ラメ加工などが施されていて斬新。もともと振袖の柄に決まりはないので、人と違うものを着たい場合はおすすめです。
新古典柄は裾だけの柄や色のグラデーションなど大人っぽいイメージです。袖を切り、セミモダンな雰囲気を活かして訪問着にすることもできる優れものです。
振袖の歴史
イメージ 振袖の歴史は古く、飛鳥時代の頃には振袖の原型が生まれたといわれています。
長さを問わず若い男女、子供の体温を逃すため振りの八つ口を開けていた袖を振袖と呼びました。装飾性を増しながら江戸時代にほぼ現在の姿になり、同時に袖の長さも伸びていった振袖は、若い女性のものとなりました。
明治以降は未婚女性の第一正装として認識されていきます。
日本において振るという行為は、厄を払ったり神を呼び寄せたりと古来より重要な意味を持っていました。神社で鈴を鳴らす、神輿を揺らすなどが挙げられます。
やがてこの振る行為は神様にだけではなく、愛情表現として人にも行われるようになりました。意中の人に袖を振り良縁を願う若い女性。その思いの深まりが、徐々に長くなっていった袖からも推測できます。
結婚後は袖を切り、開いていた振りを縫い合わせ留袖として着用する風習もありました。
それまで若い女性は振袖と共に「振る」「振られる」恋愛を楽しんでいたのかもしれません。
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