5000円以上送料無料
デニム着物
アンティーク着物
リサイクル着物レンタルなら かしいしょう錦
お直し・お仕立て
チームマイナス6%
有限会社 錦屋

有限会社 錦屋

〒714-0085
笠岡市四番町7-4
TEL 0865-63-9877
info@nishikiya-kimono.com

女性用着物
商品一覧はこちら
紬とは
イメージ  紬とは、紬糸で織られた和服のことです。
紬糸とは、生糸に向かない品質の玉繭やくず繭をつぶした真綿から糸を紡ぎ出したものです。手で撚りをかけるため二本の糸が複雑に絡み合い、節が所々にできていて太さも均一ではありません。そして糸の段階でいろいろな色に染めあげられます。これらを平織りしたものが紬の着物と呼ばれています。また、素材が木綿のものもあります。
紬と言えば大島紬が有名です。他にも上田紬、結城紬などが挙げられます。
とても耐久性があり昔から普段着や作業着として使われてきました。完成するまでに非常に手間もかかりますが、その分その地方独特の味わいが出て現代ではたいへん珍重されています。
着物通ばかりでなく女性にとって憧れの着物です。しかし材質が絹でもあくまで普段着。どんなに高価であっても結婚式や披露宴、格の高い集まりには着ていくことができません。
観劇や友人との食事会など正式な場以外ならば、ほとんどの場合お洒落着として着用可能です。
失敗しない紬の選び方
イメージ もともと作業着であった紬ですが、お洒落着として近年たいへん人気があります。軽くて丈夫なため長く愛用できますし、お手入れも簡単です。着る際にあまり神経質にならなくてよいことは魅力ですね。
そして何より、他の着物にはない独特の雰囲気が好まれる一番の理由でしょう。
普段着として大いに活躍する場はありますが、正式な場には着用できません。紬のTPOをわきまえたうえで自分にふさわしい一枚を選びましょう。
まずは好きな色、自分らしい色を手に取ってみることです。洋服を購入する時、自分には何色が似合うかを学んでいるはずですからそれを参考にすると間違いがありません。
中には非常に希少で高価なものもありますが、お手頃な値段の紬もあります。糸の質や染め方、柄の細かさはもちろん、機械織りか手織りかでも価格はずいぶん変わります。
紬の善し悪しはなかなか素人には分からないものです。できれば実際に着物に触れ、お店の人に説明してもらうとよいでしょう。
紬の着用シーン
イメージ 紬の着物は丈夫で軽くシワにならないのでアクティブな場には最適です。面白いことに、きっちり着るよりもざっくりとラフに着こなす方がお洒落に見えます。初めはごわごわしていますが、着るほどに柔らかい着心地になるのも紬の大きな特徴です。
国内外の旅行着として一枚持っていくと重宝するでしょう。風通しが良いので快適に過ごせますし、汚れても拭き取るか軽くブラシで払えばたいていは大丈夫なので扱いが楽です。ジーパンで出かけたつもりで紬を装えば、旅先でも活躍する場面が増えるでしょう。
高価な紬であっても正式なお茶会やパーティーには着ていけない約束になっています。それでも素材はシルクですから品のある小物と組み合わせれば、高級レストランでの食事会などに対応できます。
まれに一つ紋の色無地の紬を披露宴に着ていくこともあるようですが、一般的ではありません。
ちなみに男性用の紬の着物や羽織は女性物と違い街着から略礼装まで、幅広く装うことができます。
紬の種類
イメージ 紬は他の着物に類を見ない、深い味わいを持つシックな着物です。
軽いので着易く、着物通ばかりでなくお洒落着として幅広く人気があります。
紬の代表格としてよく知られた大島紬、結城紬は制作するのに一年ほどかかる最高級品。古典的な幾何学模様などが緻密に表現されている美しい着物です。着るほどに艶が増すとも言われ、女性が最も憧れる和服でもあります。完成するまでに多くの工程を経るので人手と手間を要し、かつ希少なため高値なことでも有名です。
上田紬、米沢紬などは比較的カジュアルな紬です。無地のほか格子柄や縞模様、色合いも可愛らしく素朴で普段着として大いに楽しめます。
全国各地で作られている紬を比べてみると、生産地それぞれの独特の味わいがあり、いずれも魅力が満載です。
また一色染めで一つ紋を入れた色無地の紬もあります。用途の面でなかなか一般的には浸透していませんが、着物を極めた年配者が着用することが多く、まれに改まった席に装う方もいるようです。
紬の歴史
イメージ もともと紬は商品化できない粗悪な繭玉を使って織られ、素朴で質素なものと思われていました。実際外見が絹とは思えないほどシックです。そのため身分差の厳しい規制があった江戸時代おいて紬までは贅沢品とは見なされずにすみ、野良着・作業着として百姓や町人など身分の低い人の着用を許されたのです。
主に農業の傍ら農閑期や仕事ができない冬の間に自家用、または副業的に作られてきました。技術の高さを内に秘め表に出さない紬の本質部分がしだいに町人階級でもてはやされ、自家用から商品へと移行していったのです。
藩の財政を豊かにするものとして奨励されたのも事実です。日本各地で絶えることなく受け継がれてきた、独特の歴史を辿った着物でもあります。
過去の歴史背景や見た目が木綿風であることが理由なのでしょうか。紬は正式な場には着ていけません。だからこそ自分らしさを表現でき、かつ純粋に普段着としてのお洒落を楽しむ特別な着物として人気があるのでしょう。
このエントリーをはてなブックマークに追加
商品一覧はこちら
ページ上部へ戻る