色無地

紋の数で選ぶ、色無地

色無地とは、黒以外の一色で染められた無地の着物のことをいいます。
同色の裾ぼかしも色無地の一種と考えられています。素材は紋意匠縮緬や紋綸子など。

色無地は訪問着・付下げと小紋の間くらいの格で、着こなし方によりフォーマルにもカジュアルにも使える便利な着物です。
柄のない無地の着物ですから、紋が重要になってきます。

紋なしなら略礼装、普段着としてカジュアルな場面に着ることができます。軽すぎない名古屋帯から重い柄ではない袋帯まで様々な帯が合わせられますし、帯を変えるだけで雰囲気が一気に変わります。

改まった場に着ていくことが多いなら、一つ紋の色無地がオススメ。主役を引き立てるのも色無地の魅力ですから、控えめながら品格のある姿が喜ばれるはずです。

三つ紋なら準礼装となり紋無しの訪問着・付け下げよりも格調高くなります。

ご自身の用途に合わせて、着回しコーディネートを楽しんでみてくださいね。

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七五三でのママの着物とは?恥をかかないポイント

七五三といえば、子供の成長を祝う行事で、子供が主役であり、お父様、お母様にとっても晴れがましい日であります。

七五三では、ママの着物をどうするかが悩みどころだったりしますが、色無地や付け下げ、訪問着で問題ありません。小紋でもカジュアル色が強くなく、帯で何とかまとめることで、お子様とのバランスがとれればいいでしょう。

お持ちの着物で間に合えばいいのですが、着物の準備が難しいようあれば、この機会に新しく購入なさるのもいいかもしれませんね。

リサイクルの訪問着などもご検討ください。

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茶席での着物の種類その3【姫路市なら、即日発送可能】

■色無地
一つ紋を付けた色無地もしくは無地感の着物は準礼装の着物とされています。合わせる帯によってがらりと雰囲気を変えることができるので、茶の湯をたしなむ方々にとっても利用する機会が多い着物といえます。例えば、金糸を使った袋帯は茶事や相伝物の稽古、許状をいただく際に。名古屋帯は気軽な茶会や稽古に。また、着物の色によっては黒やグレーの帯を合わせて弔事にも着ることができ、非常に便利な着物です。色無地には、全体を縮緬で一色に染められているもの、綸子のような地紋があり光沢のあるもの、江戸小紋や鮫小紋のように遠目には無地に見えるもの、裾の方に色のグラデーションをつけた無地感覚のものなど、様々な種類があります。一口に色無地と言ってもバリエーションが多く、楽しみ方の幅も広いです。色無地は、色選びが大切なポイントとなります。自分に似合う色、自分の肌と合う色を選び、品の良さを演出しましょう。手入れをしっかりとすれば、流行に左右されることなく代々受け継ぐこともできるでしょう。
 
■小紋
小紋とは、全体に絞りや柄が会食されているものや、飛び柄といってところどころに柄が散っているものなど、種類は様々です。付下げ小紋と呼ばれるものもあり、仕上がった時に柄が全て上に向くように柄付けされています。このような着物には一つ紋を入れることもあります。小紋は社交着とは言え、あくまでも街着です。ですので、正式な茶事には向きません。お稽古や大寄せの気軽な茶会にふさわしく、そのほかにも友人と食事に行ったり、観劇の際にもぴったりです。ほかに、社交着としては紅型や更紗、絞り、辻が花文様などの着物があり、帯は名古屋帯から洒落袋帯、染め帯など様々な帯が合わせられます。また、帯揚げ帯締めも遊び心を入れたコーディネートを楽しむポイントです。

色無地のアレンジ【江戸川区なら、即日発送可能】

■羽織と合わせて
色無地にフォーマルな帯と伊達衿、一つ紋付きの黒羽織を合わせれば、より格の高い礼装となります。お子様の入学式や卒業式、お通夜、法事などの改まった席でありますが、着る当人が主役でない場合など、格調高く装いながらも控えめであるべき場面に向いています。
■喪の帯で、法事に
紋付の色無地に黒喪帯と黒の帯揚げ、帯締めなどの小物を合わせれば、法事への出席に着られます。紋の数は多いほど格上、故人との関係が遠ければお通夜にも着用可能です。着物の色はピンク系などの華やかなものは避け、青や緑などの寒色系か紫や鼠などを選びましょう。礼装なので、半衿、長襦袢は白を合わせます。
■年数のたつ法事に
法事は年数を経るごとに喪の色を薄くしていきます。着物の色も寒色系であれば、明るめでもかまいません。親族でも三回忌以降は色無地に黒喪帯を合わせ、鼠や白の入った帯揚げや着物と同系色の控えめな帯締めを。さらに、年を経たら、色無地に白や鼠などの色喪帯を合わせても。

色無地の着こなし【江戸川区なら、即日発送可能】

単色の染めの着物のことを色無地と言います。応用のきく便利な着物で、縮緬などで地紋のないものと、綸子などの地紋入りのものがあります。地紋なしや、流水、波、雲などの地紋で紫や青、緑、鼠系などの寒色系の色は慶弔両方に使えます。紋は五つ紋にすると礼装に、三つ紋で準礼装に、一つ紋なら同じ一つ紋の訪問着より略式となります。さらに、加賀紋などの洒落紋をつければ、より略式になります。紋の数によりそれぞれの格の着物に準じた帯や小物を合わせて着回しができるので重宝する着物です。
 
■半衿・・・基本的には白の塩瀬。縮緬地の着物なら冬場は縮緬の半衿も可。
■帯揚げ・・・淡い色のぼかしや染め分け、絞りなどを合わせましょう。
■帯締め・・・着物や帯の色に合わせて、平組や冠組などのものを用います。
■紋・・・三つ紋にすれば色留袖とほぼ同格になります。一つ紋つきが重宝します。
■帯・・・三つ紋には袋帯を、一つ紋には袋帯か織名古屋帯を合わせましょう。
■長襦袢・・・準礼装は色留袖に準じ、略式には淡い色の無地かぼかしを。
■バッグ・・・準礼装には金銀を用いたものを。略式には洋装のものを合わせてもよいです。
■草履・・・準礼装には台と鼻緒が同色のものを。略式は着物の色に合わせて選びましょう。

色無地とは 【江東区なら、即日発送可能】

色無地とは、略礼装用の着物として用いられ模様づけしない、黒色以外の色で染め上げた着物のことをいいます。フォーマルな場面での外出着や、入学式、卒業式などお慶びの場所に着用可能な着物です。五つ紋をつけると格があがり、礼装となり、一つ紋でも略礼装として、着用範囲も幅広くなります。
色の好みで選ぶことが多いですが、それに加えて生地の地紋で選ぶことが大切です。代表的なものをあげると、『向い鶴』『毘沙門亀甲』『扇面』『笹竜胴に桐』などが祝儀に適した模様となり、祝儀、不祝儀ともに使用できるものには『紗綾型』『青海波』『麻の葉』『立涌』などとなります。また不祝儀には、『氷割』『鮫青海波』『菊』などがあります。生地は紋綸子、駒綸子、縮緬が多くみられます。地紋は、地模様ともいい、白生地に織りの組織を変化させ、同じく白で文様を織り出して出来上がります。紋縮緬、紋綸子、紋絽などがあり、文様は古典的なものが多くあります。通常の縮緬よりも布地が複雑でボリュームもあるため、非常に豪華に見えます。合わせる帯は袋帯や織名古屋帯などで、帯揚げ、帯締めは自由です。
色が豊富なので、自分に似合う色を見つけるのもひとつの楽しみですよね。