選び方

付下げこそ、リサイクルで買うべき理由

付け下げは、「付下げ」とも、「附下」とも書きます。付け下げは一般的に、訪問着よりも柄が少なく、衿と肩の模様、裾の柄の模様がつながっていないません。

ただ、付け下げ訪問着と呼ばれるものもあって、付け下げ訪問着とは、訪問着の柄ゆきに近い付け下げのことを言います。

付け下げは、戦争中に、訪問着の売買等が禁止され、付け下げが代用品として定着し、その後、略礼装として普及していきました。

付け下げは準礼装として着用できますが、名古屋帯を合わせることにより、カジュアルに着こなして、外出用のよそゆきの着物としても着用できます。

格の高いお茶席でなく、一般的なお茶会などでしたら、付け下げは非常に使いやすい着物といえます。

そんな使い勝手のいい付下は、何着か持っておくとTPOに合わせて重宝され、リサイクルの付け下げは新品よりもリーズナブルなのでバリエーションを揃えるには特におすすめです。

リサイクル着物錦屋に、たくさんの付下げがありますので、是非ご覧ください。

帯選びの新常識!帯で“着痩せ”

中古のリサイクルショップで名古屋帯を購入するときには、名古屋仕立ての名古屋帯がおすすめ!

普段着~フォーマルまで、様々な場面で着用する機会の多い名古屋帯。
名古屋帯を選ぶなら、着やせ効果が期待できる「名古屋仕立て」の名古屋帯がおすすめです。
名古屋仕立てとは、名古屋帯の一般的な仕立て方で、胴に巻く部分から手先までが、はじめから半分に折られている名古屋帯のことを指します。
着付けた際に余分な厚みが出ず、胴回りがすっきりと見えるため、着やせ効果が期待できるのです。
また、名古屋仕立ては名古屋帯の中でもメジャーな仕立て方ですので、着付けに慣れていない初心者さんでも簡単に着付けが出来ますし、デザインも豊富ですので好みの帯を見つけやすいというメリットもあります。
帯選びの際に、仕立ての種類をチェックしてみるとよいかもしれませんね。

特集ページ:「名古屋仕立て」の名古屋帯には着痩せ効果を期待できる

憧れの大島紬を買うなら中古がおすすめ

着物初心者の方にもベテランの方にも愛される着物といえば「大島紬」です。
何枚でも持ちたい憧れの普段着として、着物愛好家の方からの人気も非常に高いアイテムです。
そんな大島紬ですが、新品で購入すると非常に高価で簡単に買えるものではありません。

そこでおすすめなのが中古の大島紬。
リサイクルショップなどで販売している大島紬は価格も比較的リーズナブルなものが多く、購入時のコストを抑えることができます。また、状態の良いものや品質を保証する「証紙」が付属しているものも多くありますので、古着とはいえ十分に着用できます。
ベーシックな黒や紺の絣模様はもちろん、白や淡色の大島紬もあり、初めての大島紬なら中古で探すのがおすすめです。

リサイクル着物錦屋の大島紬は「証紙つき」「美品」「良品」といった商品の状態などからアイテムを絞り込むことができます。
ぜひ、お気に入りの大島紬を探してみてくださいね。

特集ページ:粋な着物を楽しむには大島紬がおすすめ

中古のフォーマル着物を上手に買う方法

普段から着物に慣れ親しんでいない人が着物を着る場面といえば、結婚式・披露宴やパーティ、成人式、七五三、入学式・卒業式などフォーマルな場面がほとんどだと思います。
フォーマル用の着物といえば訪問着、黒留袖、色留袖、付下げ、振袖などがありますが、どれも呉服店などで購入するとかなり高価なお着物です。
たまにしか着ないフォーマル着物ですから、新品で購入するよりも、リサイクルショップなどの中古着物から探すのがオススメ!
中古のフォーマル着物をおすすめする理由は、そもそも着る回数が少ないアイテムなので、状態が良いまま残っている場合も多く、とってもお買い得に購入することができるからです。
表地も裏地も汚れのない美品もありますが、おすすめは裏地が少し汚れていても上前や袖などの目立つ部分に汚れがない着物です。見えない部分に汚れがあるだけなのに、非常に安価になっている場合も多く、リーズナブルにフォーマル着物を買うことができるかもしれません。
リサイクル着物錦屋では商品の状態をランク付けしており、状態ごとにアイテムを検索することができます。また、着物だけでなく、訪問着や振袖、黒留袖に合わせられる袋帯も、美品・良品も数多くございます。
着物と帯のコーディネートが分からない場合も、お気軽にリサイクル着物錦屋にお問い合わせくださいませ。

着物上級者が狙う中古着物の特徴3つ

着物上級者ほど、中古着物、リサイクル着物を上手に活用します。

ただ、着物上級者でも、やみくもに中古着物を購入するわけではありません。着物に詳しい人ほど、自分のライフスタイルに合わせて買い物を楽しんでいらっしゃいます。

そんな着物上級者の中古着物の買い方の特徴を3つご紹介いたします。

 

 

 

 

 

まず、1つ目は、外で着る着物、外出着には安物を買わないことです。安いものには理由があります。価格が安いということは状態が悪かったりします。リサイクル着物錦屋でしたら、状態B以上、できれば状態Aのものを購入しましょう。状態Aの良品、美品ともなれば、外へ着ていくことがあっても、恥ずかしい思いをすることはありません。フォーマルの場でも問題ないと言えるでしょう。もちろん、着物1着1着で、個々の状態は違いますので、それぞれの着物で、どのような難があるのかは商品ページで充分ご確認の上、ご購入ください。リサイクル着物錦屋は返品受付OKですので、安心して購入できます。

着物上級者の中古着物を選ぶコツの2つ目は、部屋着は安く購入することです。これは1つ目のコツとは真逆のことです。家の中なので、自分の好きな柄や気に入った着物を購入することを第一に考えて、価格や状態をそれほど気にする必要はありません。着物の状態が悪くても家の中なので、それほど人に見られることもありませんので安心です。また、状態Bの着物や帯でしたら、近所に出かけるぐらいでしたら問題ありません。安い着物で満足度を高く!それが2つ目のポイントです。リサイクル着物錦屋でも1000円均一セールなどが行われているので、上手にご活用ください。

着物上級者の上手な買い方、最後の3つ目は、帯を狙うことです。着物を買う場合には、裄丈と身丈、更に袖丈に注目しなければいけません。前幅や後幅のチェックも必要です。一方、帯には、袋帯、名古屋帯、半幅帯といろいろありますが、着物ほどサイズの条件が厳しくありません。そして、帯の場合、帯の状態ランクが悪くても、締め方によっては一部は外側から見えない場合もあります。帯はコーディネートの要です。帯を変えるだけで、コーディネートの幅は想像以上に広がります。そこで、着物のベテランになるほど、中古の帯を狙うんです。

以上のように、着物上級者に共通する着物(帯)の買い方の特徴を3つをご説明いたしましたが、皆さんも、賢く、上手に、中古の着物、リサイクルの帯を購入してはいかがでしょうか?

 

和装アイテムなら着物通販サイト! 【世田谷区、練馬区なら即日発送可能】

72a06c6f648b49c868ba61d14827de0d_s和装ファッション…着物が好きな日本人の方は大勢いらっしゃいます。ですが、
 
「なかなか着物を着る機会がない」
 
「着物は高いから、なかなか買えない」
 
「着物の着方がわからない」
 
等のお悩みで着物を着て楽しむ機会が少ないのが現状です。
 
ですが、最近は着物を気軽に購入することが出来る着物の通販サイトが増え、インターネット検索をしたら、たくさん見かけるようになりました。
 
この着物通販サイトでは、ご家庭のタンスに眠っている着物の買い取りをして、着物を着たいと思われている方々に販売する流れになっているところがほとんどです。
こうして買い取られた着物は、リサイクル着物となり、気軽に購入して、着ることが出来る着物として最近人気が高まっています。
 
 
通販サイトを見てみますと、着物各種類は勿論、帯や小物も様々な種類が豊富にそろっています。
例えば、振袖。商品リンクにアクセスしてみますと、いろんなサイズや色柄の振袖が多数揃っています。具体的には華やかな色と古典的な柄のものからシックなデザインのものまでいろいろあり、成人式は勿論、華やかなパーティーや結婚式の披露宴まで正装として着ることが出来ます。
 
 
訪問着・付け下げにも、様々な色や柄の着物が多数展示しており、年齢によって着やすい色柄ものを探し出す楽しさがあります。その際、改まった場所でのパーティーや初釜などの大きな茶会などに出席するとき、どんな着物が自分に合うのか?など、着ていく機会のことを考慮して購入を考えてみると良いと思います。
 
 
また、小紋や紬のようにちょっとした外出着をお考えのときにも、着物の通販ショップは探しやすいのではないかと思います。というのも、通販サイトの中には、有名作家が手掛けた小紋や、伝統文化財としての紬があり、それらは大変価値が高いものです。ですが、タンスの中にしまっているまま、買い取られて通販サイトに売りに出されているものがあります。そうした中で、これは、と思うものが見つかる可能性も十分にあります。
 
 
普段着としての着物の購入をお考えでしたら、リサイクル着物の通販サイトが1番お勧めできます。
その理由は、普段に着る絣またはウール、化繊などの洗える着物、小紋や紬などの着物が
ご自身で仕立てるより、かなりの安価で取扱があるからです。
また、踊りを趣味にされている方などの、踊り用のお着物などもたくさんございます。
その中で、サイズが自分に合っているものを、選んでいく楽しさは格別です。7953511476ff14abba397e4c4945de4c_s
 
 
帯や小物なども思わないほどの良い買い物が出来ることも、通販サイトならではの楽しみです。
選んだ着物に合わせて帯や小物を選んで購入しようとする際、帯にも、とても良い品物が売りに出されていることがあります。礼装用の袋帯や普段用の名古屋帯、半幅帯など、また、帯揚げや長襦袢など、とてもお買い得の値段がついていることがありますので、見逃さないようにチェックしてください。
 
しかし、やはり気を付けていきたい点が数点あります。
・シミはどんな状態か?
・しつけ糸がついている状態の物も少なくないが、シワがよっていないか?
・時々はタンスからだして虫干しをして、状態が悪くなっていないか?
・数年経っているものが多いので、色褪せしていないか?染め直しは必要なのか?
・着るために購入をお考えの場合、着ることに問題のない品なのか?状態がおもったよりよくなくて、カバンなどのリメイクに使用した方がよいのか?
・帯や正装用のカバンなどは錦糸などのほつれがなく、状態は悪くないか?
 
など、サイトの横や商品説明の下にある状態のランクをよく見ていかないと、
「思ったより良くなくて着ることが出来なかった」
という残念な結果にならないように、リンクをよく見ること、また、サイトの運営会社に問い合わせていくことなど細部まで確認してから、ご納得の上購入するように心がけてください。
 
 
このように、着物の通販サイトには、行って見てみる呉服店とは違い幅広い品ぞろえの中から好きな商品を探し出して購入できる楽しさがあります。7ddf17a2551d3834dd97108cdc2fe9cf_s
当店では、正装用から普段着向き、帯や小物まで多数ご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
 
【当店でのお買い物はこちら】
http://www.nishikiya-kimono.com/

アンティーク着物を選ぶときの注意 【世田谷区、練馬区なら即日発送可能】

皆さんはアンティーク着物をご存知ですか?
アンティーク着物といえば、現代の着物にはないレトロな雰囲気が魅力の着物です。鮮やかな色彩や派手な柄が特徴で、「明治ハイカラ」「大正ロマン」「昭和モダン」といった言葉は聞いたことのある方が多いのではないでしょうか?
まずはアンティーク着物って何?という方にご説明したいと思います。アンティーク着物と呼ばれるものは一般的に、昭和初期までに作られた戦前の着物のことを指します。ですから、一番新しい着物でも70年以上前に作られたものになるというわけです。当時は化学繊維はなく木綿や麻のものが日常的に着られていました。それ以外は絹で織られた着物を着ていました。縫製や染めが非常に丁寧で着やすいように工夫されていたそうです。明治初期からは生糸の生産や輸出が盛んになり、一般家庭にも絹の着物が大量に出回るようになりました。絹のやわらかくしっとりした生地はとても着心地がよく、庶民の間でも絹の着物が多く着られるようになります。アンティーク着物といわれる時代の着物は、のちにあまり着られなくなり、日常的な着物はウール製のものが主流になっていきます。絹は高級な訪問着や付け下げなどに多く使われるようになります。現在残っているアンティーク着物は着物を好きな方が受け継いで残したものが流通しているというわけです。
 
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では、アンティーク着物はどういうところで手に入れることができるのでしょうか?
一番よいのはアンティーク着物の専門店ですが、そういうお店が近くにあるとは限りません。専門店がない場合は、アンティーク着物を扱っているネットショップ、リサイクル品を扱うお店、骨董市などで探すなどの方法があります。ネットショップは品数が多く手軽に購入することができるのが魅力ですが、お店や骨董市は実際に品物を見ることができるので、失敗することが少ないというメリットもあります。
では実際にアンティーク着物を購入するときに気を付けることが何か、ご説明します。
とにかく重要なのはサイズです。アンティーク着物のような昔の着物は、現代の女性の身長ではちょっと短いかも?と感じることが非常に多いです。身丈や裄、身幅をきちんと確認しましょう。着物のサイズの見方については以前ご紹介していますので、ぜひご覧ください。
着物のサイズの見方
着物の柄や色に惹かれてサイズを確認せずに買ってしまうと、身丈が短くて着られない…なんてことになるかもしれません。自分の着物のサイズが分かっていると着物選びがもっと楽しくなりますよ。サイズについてよく分からない方は、店頭で購入するのであればお店の方にサイズを見ていただくといいと思います。
また、アンティーク着物は70年以上前に作られたものなので、しっかりと保管されていても生地が弱っていることがあります。生地が薄くなっているかどうか確認ができればいいですが、分からない方もいらっしゃると思います。そんな方は、ヒップのあたりの生地が薄くないか、裾が擦り切れたようになっていないか、破れやほつれがないか、をチェックしてみてください。また、古い時代のものになると、裏地の色が変色していたり、衿などにシミができている場合もあります。サイズや生地の状態をしっかりと確認してから購入するようにしましょう。
アンティーク着物はひとつひとつ個性的で、素晴らしいものがたくさんあります。絹もとても良質なものが使用してあり、大変貴重で価値のあるものです。ぜひ、お気に入りのアンティーク着物を見つけて現代の着物にはないコーディネートを楽しんでいただきたいなと思います。
 
【↓↓アンティーク着物はこちら】
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リサイクル着物の選び方 【大田区、品川区なら即日発送可能】

今日はリサイクル着物を買うときに気を付けることが何か、をお話したいと思います。リサイクル着物を買ってみたいけれど、よく分からないから不安…という方におすすめの内容です。
着物には小紋や紬のようなカジュアルなシーンで着用する着物から、訪問着や留袖のようなフォーマルなシーンで着用する着物まで幅広い種類の着物があります。訪問着、留袖のような礼装は日常的に着るものではなく着る機会が少なく、手入れがしっかりとされているものが多いので、リサイクル品でも綺麗なものが比較的多いです。保存状態がよければ、正絹の着物は何十年か着ることができます。傷みや傷、汚れのない礼装は非常に多くあります。長襦袢とセットであつらえることも多く、着物と長襦袢がセットで売られていることもあります。もちろん、セットの方がお値段は高くなります。
昭和初期までのものは一般的にアンティーク着物と呼ばれ、レトロな雰囲気の個性的で斬新な柄が特徴です。非常に人気がありますが、とても古い着物なので生地が弱っていたり、縫い目が弱くなっていることがあります。小紋や紬のような普段着として着られたいたものは着る回数が多かったので、特に生地が傷んでいないか状態を確認する必要があります。お尻やひざのあたりの布が弱りやすい場所ですので確認をしましょう。また、商品に「素材向き」などの表現があるものは生地の状態がよくないものが多いので、着物を着て楽しみたい方は気をつけましょう。
袖口や裾、上前は汚れがつきやすい上に汚れが目立つ場所ですので、購入する際には汚れがあるかどうか確認しておきましょう。汚れがあっても着てしまえば見えないに場所であったり、気にならない程度でしたら問題ないと思います。分からない場合はお店の方に聞いてみるといいですよ。
次にリサイクル着物のサイズについてです。リサイクル着物は現代の女性が着ると小さいと感じるものが多いです。着物を普段着として着ていた当時の女性は、今よりも小柄だったので身長の高い方は特にサイズはしっかりと見ておきましょう。身丈、裄、前幅、後幅などの寸法が記載されていると思います。色や柄が気に入ったからといってサイズの確認もせずに買ってしまうと、実際に着てみたら小さすぎる、丈が短い…なんていうことがあるかもしれません。そのため、ご自身の着物のサイズを知っておくとお買い物が楽になりますよ。ご自分の着物のサイズの見方については過去にご紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
着物のサイズの見方
 
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リサイクル着物はいつ作られたものなのか、どのようにして保存してあったのかなどが分かりません。また、お店の展示のための着物で未使用のものや、仕立てたのに受け取りに来られなかった未使用の着物などもリサイクル品として取り扱われることもあります。こういった未使用品は数は少ないですが、状態はとてもいいです。
購入する際は商品についての情報をしっかりとチェックしましょう。生地を触って確認できるのであれば、実際に触ってみて生地が弱っているところがないか、汚れは目立たないか、などを確認します。店頭ではなくネットショップを利用するのであれば、商品に関する情報が記載されていますので読んでみてください。
また、着物に合わせて帯や小物を変えることで着用シーンの幅が広がります。単色で控えめな着物であれば帯を華やかな物や、柄のあるものにすることで印象が大きく変わりますよ。帯のリサイクル品も多くありますので、お持ちの帯や着物との組み合わせを考えながら選ぶのも楽しいと思います。
リサイクルならではのリーズナブルな価格で多くの種類の着物があるのがリサイクル着物です。上記の着物を選ぶコツや確認することなどを知っていると、楽しく着物選びができます。皆さんもぜひ、リサイクル着物にチャレンジしてみてください。

着物の種類 【世田谷区、練馬区なら即日発送可能】

着物は大まかに分けると、「袷(あわせ)」「単衣(ひとえ)」「盛夏(せいか)」に分類されます。今日は単衣についてお話するのですが、その前にそれぞれの特徴、着用する時期などご紹介していきますね。
まず、それぞれいつ着用すればいいのか。
大まかに説明すると、暑い時期は盛夏、寒い時期、涼しい時期は袷、そして単衣はその間の季節が変わるころの初夏と初秋に着用します。今回ご紹介する単衣は6月と9月に着るものです。しかし最近は温暖化により昔よりも暖かくなっていますので、5月頃から着てもよいとされているそうです。ですが、正式な席では6月というのがマナーになっているそうです。これから暖かくなってくるので単衣の着物を早めにチェックしておきたいですね。
どうして種類が分けられているのか。
それはいたってシンプルな理由で「暑い時期は涼しく、寒い時期はは温かく過ごすため」です。また、それに加え「その時期ごとの季節感を表現することでお洒落を楽しむ」というのも大きな理由だと思います。
では、それぞれの違いとは一体なんなんでしょうか?
簡単に言うと、生地と仕立て方が違います。
■袷
透けない生地に裏地を付けて仕立てたもの。
一年を通して着る時期がもっとも多いので、お持ちの方が多いと思います。桜やもみじのような季節感のある柄の着物や帯でお洒落を楽しむことができます。
■単衣
透けない生地に裏地を付けず仕立てたもの。
袷と単衣の違いは裏地があるかないか、です。単衣の着物は袷の着物に比べると、生地に張りがあります。これは単衣には裏地が付いておらず、肌に直接触れることが多いため、少し汗をかいても肌に張りつかず快適に過ごすためです。着用する時期は短いですが、過ごしやすい気候なのでお洒落を楽しむにはもってこいの時期とも言えますね。
■盛夏
透ける生地を裏地を付けずに仕立てたもの。
生地が絽(ろ)や紗(しゃ)、麻といった透け感のある素材になります。着物や帯などの全ての生地に透け感があり、涼しげな印象を与えることができますし、着ている自分もとても涼しいです。夏に着物を着るのは暑い…と遠慮がちになってしまいますが、盛夏は快適に過ごすことができますよ。
 
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では、ここからは単衣の着物のお洒落なコーディネートをさらにグレードアップする、小物選びについてのお話を。
単衣といっても6月と9月では選ぶ小物も変わります。長襦袢、帯、半衿、帯揚げ、帯締めを選ぶコツをご紹介します。
■長襦袢
6月は絽の生地を選びます。単衣の着物と同じ仕立て方で「単衣仕立て」といいます。
9月は絽の生地は使いません。長襦袢用の生地を「単衣仕立て」にするか「袷仕立て」にするかを選びます。
■帯
6月は夏に向けて暑くなってくるので、涼しげな印象のある軽い素材を選びます。6月の終わり頃になると夏帯を締めてもお洒落でいいと思います。
9月は落ち着いた色味で、いろんな着物と合わせやすい帯がいいでしょう。
■半衿
6月は長襦袢に絽の半衿をつけます。透け感がありとても涼しげに見えます。季節感がぐっと増すので、ぜひ取り入れてほしいです。
9月はつるっとした生地の「塩瀬(しおぜ)」や「ちりめん」の半衿を用います。半衿の素材としてはとてもメジャーなものなのでデザインが非常に豊富です。お洒落を幅広く楽しむことができます。
■帯揚げ・帯締め
6月は清涼感のある絽の帯揚げに、レース編みの帯締めを締めると夏らしく涼しげな印象を与えることができますよ。
9月の帯揚げはちりめん素材のものが非常に多く、帯締めの種類も豊富です。様々な組み合わせでお洒落を楽しみましょう。
単衣って着る時期が短いし、あんまり気にしていなかったわ…という方は、ぜひ単衣着物のコーディネートを楽しんでみて頂きたいと思います。季節感のある着物は着ている自分もわくわくしますので、お洒落を楽しんでくださいね。

アンティーク着物は身丈に要注意! 【杉並区、練馬区なら即日発送可能】

az020449-m-01-pl最近アンティーク着物が人気を集めています。江戸末期から明治・大正や昭和初期の時代のレトロ柄や雰囲気も魅力がありますが、同時に気軽に着物のおしゃれを楽しむことが出来るために人気があります。
 
アンティーク着物は昔の古着なのですが、昔は絹産業が盛んでよくおしゃれ着として絹地の着物がよく着られていました。ただ、一般庶民にはお金に変わるとても高価なものでした。貧しくなると、売ったりしてお金に換えるほど価値のあるものだったのです。
そうして、着物が好きな方によって大切にされてきたのが、いわゆるアンティーク着物なのです。
 
そうしたことを踏まえて購入する際の注意点を上げていきたいと思います。
1番よいのは、アンティーク着物を取り扱っている呉服店にいって実際に手に取って、状態がどのような着物かを確認してみることです。
状態としては、100年近く前の着物なので色褪せやシミが付いていることが予想されるからです。色が剥げてしまっているものもあるので、気を付けていきたいところです。柄も大胆な図柄や細やかな図柄など様々なものがあります。ここで気を付けたいのが身長の違いでどんな柄が似合うかが違ってくることです。
例えば、小柄な方が大柄の着物を選ぶと、肝心の上前の柄がおはしょりのところで切れてしまうのでせっかくの着物の魅力が活かせなくなってしまいますので注意が必要です。
小柄な方は小さい柄や細やかな総柄のものを選ぶと着やすいようです。az030133-m-01-dl
 
選ぶ際に1番肝心なことは、着丈と裄が自分に合うかどうかをきちんと確認することです。
着丈の場合は、おはしょりがとれる長さだったら問題は無いのですが、おはしょりが取れない長さの場合、おはしょりなしで着ることが出来るかが大切なポイントになってきます。
もしも、着丈が短くておはしょりがとれない長さだったら、おはしょり無しで着ること、つまり対丈(ついたけ)で着ることが出来るかどうかを確認します。
昔の人は身長が低かったのでアンティーク着物は丈が短いものが多いようです。そこでまず着物を羽織ったとき、裾が床に少し広がる程度の長さの場合です。そんな場合は着付けをしたときに腰ひもや伊達巻きでしっかりと持ちあげるように着るとおはしょりは出ません。このくらいの着丈であれば、そのまま対丈で着ます。もしおはしょりがあった方はよいという方は、身頃の中間(おはしょりで折り返す部分)に同色の布を足すと着やすくなると思います。
アンティーク着物は身丈が現代女性の身長には低く作られているだけに、やはり直接手に取って着物を羽織ってみたりして自分にあったサイズかどうかをしっかりチェックすることが大事です。
 
また、裄丈もしっかりとチェックすることが大切です。袖丈は、大体7寸から8寸位の長さで作られています。これは現在の袖丈よりも長めに作られていますが、そのままの方がアンティーク着物の可愛らしい魅力を引き立てていることもありますので、工夫して着こなすと着物の良さを引き立てていきます。
裄丈は羽織ってみて手首のぐりぐりから10cmくらいの長さが平均的です。最近は腕が長い方が増えてきているので10cm以上腕が出ていないようになっていることが袖のチェックポイントになります。それ以上出るようであれば合わないので購入には慎重に丈を確認してください。
丈が短ければ袖幅を出すようにほどいて縫い直すことを考える方もおられます。ですが、アンティーク着物は古着でもありますので袖もしっかりとしたかたになっている、或いは、色褪せや生地が擦れていることも考えられます。ですので、サイズがあわないときは、アレンジして着られるかどうか確認が必要です。
 
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アンティーク着物は人気があります。ですが、数十年経っている古着ですので、身長に対する柄の選び方、また身丈と裄丈とのバランスなどに気を付けて確認することが大事です。そして、柄やサイズがあったときに購入を決断することが着物を大切に着こなしていく大切な秘訣となっていきます。しっかりと探してとっておきの一枚に出会えるよう着物の知識も持っていたいものです。
 
【↓アンティーク着物はこちら↓】
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