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どのご家庭にも和ダンスがあり、その中にはお母様やお婆さまが大切にされていた着物が眠っていることが多くあります。それらは、リサイクル着物として、着物を楽しみたいと思われている方の楽しみとなっています。お母様やお婆さまがそのころお召しになっていた、昭和初期から戦後まもなくの間に着られていた着物が今、リサイクル着物として脚光を浴びています。

そては、古き良き時代のノスタルジックな雰囲気や、日本人独特の「もったいない」という精神から大切にされてきたものです。

アンティーク着物のような骨董的な価値はありませんが、比較的手に入れやすい金額で購入することができます。66418ec83edf7fa72546378d34f88ec5_s

 

和ダンスの中を開けてみると、お母様やお婆さまから譲り受けた着物がたくさん眠っていると思います。中には、保存状態がよく、そのまま着ることが出来る状態のものも多くあります。

ですが、中には着物の色がやけてしまって着ることが出来なくなっている場合もありますし、着物の裏地にシミが出来ていて、改めてお手入れをしないと着ることができないものもあります。

そうした場合は、残念ですが、バッグに作り替えるなどのリメイクをお勧めします。捨てるには忍びないですし、ご家族の大切な思い出が詰まっていますので、リメイクという形で活かして大切にしていく方法も素敵な活用方法になります。

 

一口にリメイクの活用方法はいろいろあります。

・おしゃれ着のような洋服に

・バッグなど小物にる

・タペストリーやテーブルセンターなどのインテリアグッズに

・別の和服の帯や小物に

など、用途に合わせて様々なものに作り替えることができますよ。

 

また、袷の場合は裏地のシミがひどくなっていることがありまが、そうした場合は、袷から単衣しにして夏場に涼しく着ることが出来る場合があります。

当店では、お直しのご相談も承っておりますので、着物のシミが気になるという方は、一度お気軽にご相談ください。場合によっては、このように裏地をとることで単衣として着るということができるかもしれません。

場合によっては、ご自分で、或いは着物リメイクの専門家の方に、着物をドレスなどに縫い替えて頂いて、大切に着続けることもできます。

 

また、別のリメイクとしては、着物に思い切ってはさみを入れてタペストリーなどに作り替えてインテリアとして活用するということもされていらっしゃる方もおられます。

好きな長方形や正方形の形に切って、テーブルセンターにします。切ってお部屋や玄関のアクセントにします。

タペストリーは、大きめに切った着物の端の部分に棒を通します。それから紐を棒の両端につけて壁の高いところからかけてみます。

和室は勿論、洋室にもちょっとした工夫でオリエンタルな雰囲気がある魅力的な部屋作りになります。

 

このように、着ることが難しくなった着物でも、「もったいない」のちょっとした心遣いで素敵な雑貨や服に変えていくことができます。

もう着られなくなった着物をどうしようかと迷われたら、一度、当店にご相談くださいませ。

【お直しはこちら】

http://www.nishikiya-kimono.com/fs/wafu/da050011