織りの三原組織 【名古屋市なら、即日発送可能】

記事公開日:2016年12月5日
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全ての織り物はタテ糸とヨコ糸が直角に交差して組み合わされています。この組み合わせ方には原則として三つの方法があります。

 

■平織(ひらおり)

織り組織の基本型でもあり、タテ糸とヨコ糸が一本おきに交互に組み合わせられたものです。このため、平織りは裏表の違いがなく、丈夫で摩擦に強いという特性を持っています。

 

■綾織(あやおり)

タテ糸、ヨコ糸とも三本以上の糸の組み合わせにより織られるもので、表面にななめ紋があらわれるため斜文織(しゃもんおり)とも言います。

 

■朱子織(しゅすおり)

タテ糸、ヨコ糸とも五本以上の糸の組み合わせにより織られるもので、表面がタテ糸だけでできているように見える組織をタテ朱子(表朱子)、ヨコ糸だけでできているように見える組織をヨコ朱子(裏朱子)と言います。地風は厚く、やわらかで光沢があり、シワになりにくい特性を持っています。