■成人式や卒業式の着物

現代では成人式の晴れ着はほとんどが振袖に袋帯です。良いものを揃えておくと、成人式だけでなく結婚披露宴、パーティ、ご自分が結婚される時のお色直し、謝恩会などでも着ることができますよ。帯の代わり結びや帯締め、帯揚げに個性を演出し、華やかで自分らしい装いにするのがよいでしょう。

卒業式では振袖、訪問着、色無地、小紋などを袴下として着用することがあります。

 

■叙勲や勲章の際や、受賞パーティでの装い

叙勲や勲章を授けられたのがご主人でもご自分でも、紋付の色留袖か、格調高い側雪の紋付の訪問着に、格のある袋帯を合わせるのがおすすめです。非常に名誉でおめでたい席ですから、ぜひ晴れやかに装ってください。受賞のお祝いのパーティに招かれて出席する場合も、色留袖や紋付の訪問着など、準礼装の装いがよいでしょう。

 

■金婚式のお祝いの会の出席する本人と列席者の装いについて

お祝いの場ですので、落ち着きと品格、年齢らしい華やぎを感じられる色柄を選びましょう。親族や親しい知人などが催すアットホームなお祝いの席なら、装いは自由でよいでしょう。個性的で趣味性の高い訪問着などもお祝いも場にぴったりで素敵ですね。祝福する方々は、祝宴の会場の雰囲気に合わせて、若々しい装いで楽しみましょう。