用語集

着物用語集

着物用語集『ま』【静岡市なら、即日発送可能】

『ま』 ■前下がり(まえさがり)・・・羽織や半コートなど、衿先の部分を身丈よりも長くすること。着用した際の姿を整えるためのもの。 ■前身頃(まえみごろ)・・・着物の上前身頃と下前身頃とあり、肩から裾までの袖と衽の間のことを言う。 ■真...
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着物用語集『ほ』【静岡市なら、即日発送可能】

『ほ』 ■帽子絞り(ぼうししぼり)・・・模様にする部分に染料がしみこまないように、芯を入れて竹の皮やビニールで覆って糸で巻き付ける。 ■防染(ぼうせん)・・・防染糊という糊を生地に付着させ、その部分に色が染まらないようにすること。凡戦糊...
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着物用語集『へ』【静岡市なら、即日発送可能】

『へ』 ■兵児帯(へこおび)・・・兵児とは鹿児島県で15歳から25歳までの青年のこと。薩摩藩の兵児がタスキを兼ねて白木綿を帯としたところからこの名が付けられた。現在は色染、絞り模様などが施されているものが主流。 ■紅下(べにした)・・・...
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着物用語集『ふ』【静岡市なら、即日発送可能】

『ふ』 ■風通(ふうつう)・・・織物の変わり組織の一つで、表と裏に違った色、または文様を表します。二重織りで浮き織りになっています。風通お召が代表的なものです。 ■フォーマル・・・型にはまったもの、あるいは形式を重んじるという意味。紋付...
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着物用語集『ひ』【練馬区なら、即日発送可能】

『ひ』 ■桧垣模様(ひがきもよう)・・・ヒノキの薄板をあじろのように斜めに編んだ垣根を模様にした古典調の模様。一般的に着物、帯などの柄に広く用いられている。 ■疋・匹(ひき)・・・反物二反分の長さのもののこと。羽織と着物を対に着る場合に...
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着物用語集『は』【相模原市なら、即日発送可能】

『は』 ■羽裏(はうら)・・・羽織の裏に使う生地のこと。着脱しやすくするために、滑りの良い綸子や羽二重を用います。羽裏につける模様は表地よりも単純で趣味要素の強い粋なものを用いることが多いです。 ■羽織(はおり)・・・着物の上にはふり着...
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着物用語集『の』 【新潟市なら、即日発送可能】

『の』 ■能衣裳(のういしょう)・・・舞と囃子から成る日本独特の能の楽劇につける着物のことを言います。 ■熨斗目(のしめ)・・・腰を中心として柄のある着物を言います。江戸時代の武家男子の礼服となりました。産後百日以内に宮参りするときの着...
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着物用語集『ぬ』 【新潟市なら、即日発送可能】

『ぬ』 ■縫揚げ(ぬいあげ)・・・子供の着物としての一つ身、三つ身、四つ身などを体に合わせて摘み縫いすること。 ■縫い締め絞り(ぬいじめしぼり)・・・生地の横幅を縫っていき、絞って棒状にしてから染める加工のこと。縫い糸をほどくと生地に絞...
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着物用語集『に』 【新潟市なら、即日発送可能】

『に』 ■錦織(にしきおり)・・・二色以上の色糸や金銀糸を使ってきれいな模様を織り出した、地が厚い高価な絹織物のことを言います。 ■二重太鼓(にじゅうたいこ)・・・お太鼓の部分が二重になるように結ぶ、帯結びの方法です。 ■二部式コート...
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着物用語集『な』 【新潟市なら、即日発送可能】

『な』 ■長着(ながぎ)・・・足首まである長い着物のことを言います。羽織や襦袢は長着にふくみません。 ■長襦袢(ながじゅばん)・・・着物の下に着る対丈に仕立てられた下着のことを言います。防寒用にも用いますが、半衿をかけて重ね着の美しさも...
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