着物用語集

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着物用語集『し』その2 【千葉市なら、即日発送可能】

『し』 ■絞り(しぼり)・・・布に青花で下絵を描き、模様の部分を糸やテープなどで固く縛って防染し、染液に浸して染めると、染め残りの部分が「絞り」模様となります。 ■地紋(じもん)・・・織物の組織や糸使いの変化で布の表面に現れる模様のこと...
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着物用語集『し』その1 【北九州市なら、即日発送可能】

『し』 ■地色(じいろ)・・・織物には地の部分と柄の部分があります。柄には染めの柄と織りの柄があり、様々な模様を表現しています。それらの柄ではない部分の色のことを地色と呼びます。 ■塩瀬(しおぜ)・・・新潟県五泉市を主な産地とする、地が...
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着物用語集『さ』【北九州市なら、即日発送可能】

『さ』 ■佐賀錦(さがにしき)・・・手芸的な錦織の一種で、和紙に金または銀を塗り、これを細かく断ったタテ糸と色糸のヨコ糸とで織った華やかなものを言います。帯、バッグ、草履などに用いられています。 ■先染(さきぞめ)・・・後染に対する語で...
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着物用語集『こ』その2【北九州市なら、即日発送可能】

『こ』 ■五枚繻子(ごまいしゅす)・・・繻子目の裏表によって文様を出した生地のことを言います。光沢があるので、若向きの着物地となっています。 ■駒綸子(こまりんず)・・・光沢を少しおさえ、しなやかな風合の上品な織りが特徴の生地です。中振...
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着物用語集『こ』その1 【北九州市なら、即日発送可能】

『こ』 ■笄(こうがい)・・・髪を結った横にさすもの。 ■格子絣(こうしがすり)・・・縦と横の線で格子模様の絣のことを言います。 ■合繊のきもの(ごうせんのきもの)・・・合繊着物は人工的に作られた糸で織られたものです。合繊着物は汚れに...
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着物用語集『け』 【北九州市なら、即日発送可能】

『け』 ■軽装帯(けいそうおび)・・・太鼓の部分と胴の部分を別々に分けて仕立てた帯のことを言います。文化帯、付け帯と同じです。手軽に扱え、体型に合わせて調節でき、帯の結べない人に向いています。 ■慶長文様(けいちょうもんよう)・・・着物...
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着物用語集『く』 【仙台市なら、即日発送可能】

『く』 ■草木染(くさきぞめ)・・・植物の葉、実、茎、音に含まれている成分を煮沸して、とりだした染料を用いて手染にした染物のことを言います。 ■郡上紬(ぐじょうつむぎ)・・・岐阜県の郡上八幡で織られている紬のことを言います。玉繭糸を使用...
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着物用語集『き』 【仙台市なら、即日発送可能】

『き』 ■生糸(きいと)・・・蚕の繭から採った繊維でまだ練らないままのものです。絹織物と呼ばれるものの原料は全て生糸で織られています。 ■生織物(きおりもの)・・・「きばた」ともいわれ、生糸を精練しないで生のまま負った織物の総称です。 ...
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着物用語集『か』その2 【広島市なら、即日発送可能】

■肩裏地(かたうらじ)・・・羽織の肩から前身頃の上部、背中部分、両袖裏に使用する生地のこと。 ■肩滑り(かたすべり)・・・肩のすべりをよくするために肩当につける布地のことをいいます。 ■型染(かたぞめ)・・・型紙を使用し、色の数だけ、一...
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着物用語集『か』その1 【広島市なら、即日発送可能】

『か』 ■懐剣(かいけん)・・・袴着用時、ふところに入れておく護身用の短刀のこと。 ■蚕(かいこ)・・・家庭で飼育される蚕を家蚕。野生の蚕を柞蚕(さくさん)といいます。2400粒の繭からおよそ一反分がとれるそうです。 ■化学繊維(かが...
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